すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2021年11月号
2021/10/01発行 定価770円（税込）
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。
【第1特集】上機嫌で過ごすための心のあり方
▼「マイナス感情」から抜け出して自分らしく生きる
杉山 崇
▼自分の機嫌を取ることで縮められた母との距離
青木さやか
▼「ポジティブ脳」になるには生活習慣の見直しから
アン ミカ
▼「植物の力」で心身の健康を取り戻す
森田敦子
▼呼吸が変われば、体も気持ちも変わる
本間生夫
▼怒りをわきまえれば、自分を変えられる
千葉公慈
●八ヶ岳だより「山梨県 八ヶ岳高原大橋」
井上嘉代子
●ノノちゃんとママ「ノノちゃんの木登り」
松本春野
●いち、にの、たんか「『ひとり上手』のすすめ」
美村里江
こころのヒント
◆お宅は家事を共有してますか？
安芸正宏
【第2特集】豊穣の秋 日本ワインを味わう
ワインといえば外国産が主流ですが、国内には北海道から沖縄まで、なんと300軒以上のワイナリーがあるんです。四季のある豊かな風土が育む日本ワインの特徴、日本におけるワインの歴史、おいしい飲み方、料理に合ったワインの選び方などをご紹介します。
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●クローズアップ！ 酒井一圭／大原千鶴
●残間里江子対談 人生、まだまだ進行形！
ゲスト：笑福亭鶴瓶
エッセイ＆読み物
ツイッターおばあちゃんのつぶやき
「固定観念を捨てれば、八〇歳からでも”人生の花”が咲きます！」
溝井喜久子
美しい人生のたしなみ「人をほめて、人も楽しく、自分も楽しく」
石川真理子
大好きをつかまえて「アドリブ主義」
田村セツコ
消えた歌の風景「たきび」
内館牧子
季節のしつらい 祈りのかたち
「年中行事が少ない月の人々の祈り」
広田千悦子
いくつになってもきれいに生きる
「若い人の夢の応援が先を行く私たちの役割」
小林照子
穏やかな最期を迎える生き方
「『死』を突き詰めて、いまできることに取り組む」
大津秀一
よく生きるココロエ
「人と会えなくても孤独ではない」
岸見一郎
心が軽くなる仏教語「煩悩即菩提」
鳥沢廣栄
企画連載
現存天守と城下町「宇和島城（愛媛県宇和島市）」
気になる”あれやこれや”を調べてみました！
「温室効果ガスを抑えるには②」
小西雅子
今月の文学忌「白秋忌（北原白秋）」
ズバリ答えるわよ！
「友人との人間関係を断捨離したい！」
美川憲一
花で旅する古典の世界「萩」
なでしこ体操「骨を強くする」
中野ジェームズ修一
浮世絵で脳トレ「荻江松藏 峰 いと」
笑門来福「手紙は心を込めて」
IKKO
神原サリーの家電de暮らし快適！
「LED照明器具で生活を彩り豊かに！」
神原サリー
美事礼賛「山内一豊の賢妻」
中村麻美
シニアのための楽ラクガーデニング
「パンジー・ビオラを植えよう！」
長澤淨美
大切な人へ贈る手紙リレー
一通に、想いをこめて
内田洋子
対人関係療法で自分がどんどん好きになる！
「一人暮らし、この先が不安」
水島広子
知っておきたい身近なサイエンス
「内臓脂肪の減らし方」
工藤孝文
著者に聞く『尼寺のおてつだいさん』
まっちゃん
読書なび
こころの広場
クローズアップ！
- 酒井一圭さん
（「純烈」リーダー） - “スーパー銭湯アイドル”として人気の歌謡コーラスグループ「純烈」。リーダーの酒井一圭さんが純烈を結成したのは2007年。デビューして数年は売れず、キャバレーやスーパー銭湯で歌っていたそうです。当時の苦労話やNHK紅白初出場までの道のり、コロナ禍での活動などを熱く語っていただきました。
- 大原千鶴さん
（料理研究家） - 京都・鞍馬の奥にある集落、花脊（はなせ）。ここの料理旅館で育った大原千鶴さんは、小学生の頃から料理を手伝っていたそうです。やがて結婚し、子育てや介護をしながら工夫してきた”主婦目線”の家庭料理を発表したところ大人気に。いまある食材で手早く簡単においしい料理を作るコツを教えていただきました。
- 残間里江子対談 人生、まだまだ進行形！
ゲスト：笑福亭鶴瓶さん
（落語家） - これまで一緒に仕事をした人の名前や写真をファイルしているという笑福亭鶴瓶さん。35年前、鶴瓶さんのテレビ番組に残間里江子さんが出演したことを覚えていて、残間さんを驚かせました。人との縁を大切にする鶴瓶さんならではの心温まるエピソードを中心に、芸人仲間との交流や古典落語への想いなどをお聞きしました。
今月のおすすめ
- 著者に聞く
『尼寺のおてつだいさん』
まっちゃんさん
（なごみ創作家） - 話題の本の著者にお話をうかがう本連載。今回ご登場いただくのは、尼寺で7年間お手伝いさんとして暮らした経験を、4コマ漫画やイラストで紹介した、まっちゃんさん。30代でひきこもりだったまっちゃんさんは、奈良にある寺の尼僧と出会い、そこで働くうちに少しずつ生きる力を取り戻していったといいます。
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