【在庫切れ】月刊「清流」2019年3月号

すべての女性に贈る こころマガジン

【在庫切れ】月刊「清流」2019年3月号

2019/02/01発行 定価770円(税込)

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【第1特集】伝え上手は、生き方上手

 伝えたい内容がきちんと相手に伝わらなかったり、自分の思いと違うように理解されてしまったことはありませんか? 円滑なコミュニケーションはよい人間関係を築くのに不可欠です。誰かに思いを伝えるときに気をつけることや、うまく伝えるコツを学びましょう。


▼言葉が伝わるのは、思考の深さがあってこそ
 金田一秀穂


▼自分も相手も大切にする伝え方を
 野末武義


▼”しぐさ”を意識して、もっと伝え上手になろう!
 直井みずほ


▼写真を通して「声なき声」を伝えていきたい
 安田菜津紀


▼言い換えの技術を身につけ、伝える力を高める
 石黒 圭


▼表情豊かに声を出し、正直な気持ちを言葉に
 馬場典子

 

 

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金田一秀穂さん

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馬場典子さん

第1特集ここまで
 

●どうぶつ親子「アフリカゾウ」
 前川貴行

 

●ノノちゃんとママ「ノノちゃんに、パパができた!」
 松本春野

 

●日々是「肯」日「我が社の賑やかで贅沢な『サラ飯』」
 夏井いつき

 
こころのヒント

◆義理チョコを贈ったことがありますか? 安芸倫雄

【第2特集】 主婦から見た平成

 30年続いた平成がもうすぐ終わります。この30年間であなたや家族の生活にどんな変化がありましたか? 社会や人々のライフスタイルの変化、家電の進化などを追いながら、じっくりと考えてみたいと思います。

後藤武士/高橋ゆき
  
 
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第2特集ここまで
 

● クローズアップ! 大村奈央/西井香春

 

●残間里江子対談 人生まだまだ進行形!
ゲスト:さだ まさし

 

●「自由人」金子兜太 九八年間の人生をたどる(前編)
 

 
エッセイ&読み物

ツイッターおばあちゃんのつぶやき
「『毒親』の支配から抜け出す」
溝井喜久子

私は負けない!
「『釧路の夜』で紅白出場を果たす」
美川憲一

全身で聴く
「間を楽しもう」
村上信夫

いいこといっぱい孫育て
「孫と読む絵本」
棒田明子

大好きをつかまえて 
「チャンピオン主義」
田村セツコ

こんなに素敵なふつうの言葉 
「こ」
高橋こうじ

伊藤ナーセリー 
「ネオレゲリア・ファイヤーボール」
伊藤比呂美

ヌタプカウシペ「消えゆくお花畑」
工藤 岳

キレイの医学
「幸せ顔になる心の処方箋」
海原純子

エレガントな脳科学 
「妻はなぜ、いつも不機嫌なのか」
黒川伊保子

よく生きるココロエ
「人が生きられるのは今だけ」
岸見一郎

企画連載

かおりの風景「和歌山県紀の川市の桃花」

この親にして私あり
古今亭菊千代

美しい人生のたしなみ「羽仁もと子」
石川真理子

いまから始める”明るい”終活「老後を豊かにするための『修活ノート』」
一条真也

浮世絵で脳トレ「鑑岩濱之助と狭布里宗五郎の取組」

切り紙でつづる ひだまり通信
「四葉のクローバーのカード」
井上由季子

おとなのための美文字レッスン
「相手を思いながらあて名を書く」
青山浩之

四季の手仕事
「古漬けのアレンジ」
横山タカ子

私のお国じまん「東京都」(最終回)
三宅裕司

オリンピック 熱き闘いの軌跡
「前畑秀子」

元気に年を重ねる健康習慣
「冷えを解消して病気知らずの健康生活を」
石原新菜

はじめての古墳散歩
「埴輪(前編)」
右島和夫

災害から命を守る
「ポリ袋料理」
小野田美都江

著者に聞く
『100歳の秘訣 』
歌代幸子

 

読書なび

 

こころの広場

 

クローズアップ!

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 大村奈央さん
(プロサーファー)
 湘南育ちの大村さんは、中学1年生で日本代表になり、高校卒業後はプロとして国内・海外の大会で活躍。現在は、日本プロサーフィン連盟の強化指定選手です。自然を相手にしたスポーツ、サーフィンの魅力と東京五輪にかける意気込みについてうかがいました。
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 西井香春さん
(三光院「竹之御所流精進料理」三代目後継者)
 東京都小金井市の尼寺で、精進料理の腕を振るう料理人。フランス料理が専門でしたが、50代のとき、「日本のことを知りたい」と思い、縁あって三光院で料理を学ぶことになったそうです。素材の持ち味を大切にした調理法について語っていただきました。
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残間里江子対談 人生まだまだ進行形!
ゲスト:さだ まさしさん
  (シンガーソングライター・小説家)
  2018年にデビュー45周年を迎えた、さだまさしさん。「関白宣言」「北の国から」「精霊流し」といった数々のヒット曲で知られる国民的歌手の、中学時代のエピソードやギターを始めたきっかけ、中国での映画制作、ご両親への想い、東日本大震災被災地での無料コンサートなど、これまでの歩みと今後の活動について、40年来の付き合いがある残間さんだからこそ語っていただいた内容が満載です。

今月のおすすめ

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「自由人」金子兜太
九八年間の人生をたどる(前編)
  
  
 金子兜太さんといえば、俳句界の巨匠として知られ、日銀のサラリーマン時代から斬新な俳句を次々と世に送り出してきました。 2018年2月、98歳で永眠した金子さんの人生を2回に分けて紹介します。前篇は誕生から老年期まで、第二次大戦の敗北から高度経済成長を成し遂げた日本社会で、出世に背を向け孤高を貫く、その姿にスポットを当てます。



 

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