まことのちから - 書籍情報

書籍詳細

まことのちから
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まことのちから

中野與之助の生涯とオイスカ
  • 定価=本体2200+税
  • サイズ 四六版上製
  • ISBN 9784860295172
内容紹介

大自然のバランスを、今こそ取り戻せ!

 

公益財団法人のオイスカ創始者である中野與之助。

激動の時代に生きた人生を、豊富な中野の著書や資料、

綿密な取材によって、著者が丹念に追っていき、

その人物像と情熱に迫る。

混乱の現代だからこそ、世界と共働しようとした中野哲学は

見直される価値がある。

渾身の書き下ろし!

目次

はじめに 
第一章 焼津  「明治二〇年生まれ」が背負った使命
中野の人生と日本の針路
「筑紫の国」より焼津への長い旅路
高草山普門寺
焼津神社
焼津神社の神々
「南海開発團の歌」 
母親の不幸
人生最初の試練
「俺は日本一になるのだ」
焼津の小泉八雲
中野少年と八雲
「風俗矯正」に反し、「勧善懲悪」に適う
中野、青春の日々
「中野與之助」への旅立ち
第二章 清水 
「岩」のひと言
出口王仁三郎を知る
中野にとっての紫禁城 
第一次大本教事件、明るみに
中野、綾部へ
「世の立替え・立直し」
大正デモクラシーの時代
挫折した「大正維新」
法廷での「高が田舎の老人」
二つの大本事件
「自然教法」という教え
中野にとっての「霊」
オイスカの源流
「吾が霊学中興の祖」本田親徳
『古事記』の「神理解」
「駿河の聖人」長沢雄楯
「頭脳頗る明敏で而も理窟つぽい学理的な人柄」
月見里神社
鏡味はな
第三章 日本
「ぼんやりした不安」
「言葉は宇宙を支配するものである」
近代言霊学の系譜
「この霊を総て一言に気と言ふなり」
「〇は天球なり●は地球なり」
「人は宇宙の縮図」
中野にとっての「宗教」 
神と科学と宗教
第二次大本教事件
    治安維持法違反に当たらず
長沢の許での修行
受け継いだ学統 子供を守れ 
“約束の地”と三五教開教
第四章 世界
言葉と形
まことの姿
声、音、そして言葉
慰霊への旅
多忙な日々
「世界の空は一つ」
「宗教の殻を脱ぎて」
精神文化国際会議
「産業」の息吹
動き出すオイスカ
中野、世界へ
『極徳』・・・幻の米寿記念誌
第五章 宇宙
「大自然のバランスの親玉」
「日月星辰は千万年を通じて軌を誤たず」
『思惟する宇宙  ――宇宙の公案を解く――』
「“ほどほど”の宇宙のバランス」
やり始めない限り、「やる気」は起こらない
「土」の働き
アラル海の悲劇
疲弊する土
「私たちに課せられた大切な使命」
いのちの循環
「資源と枯渇」
オイスカの「響き」
「イデオロギーを超越した文化」
「粗にして野だが卑ではない」
「器量」が指し示すもの
 宇宙を相手にした二人の男
ビジネスチャンスという“悪魔の囁き”
「大地」と環境
「滅亡へのカウントダウン」
暴走する気候
“ふるさと”の力
「水に飢えた根」が町中の水道管を破壊する
 問題は私たち人間ではないか
ヒトという欲望に満ちた動物
自然が内蔵するSDGsシステム
「体的」とはなにか
新型コロナウイルスが明かす“不都合な真実”
「古代の本能」
グローバリゼーションと「あななひ」
宇宙は「壮大な書物」そして「自然の聖書」
むすびにかえて
――掛川、そして万神堂―― 
  中野與之助略年譜
参考文献