検索



- 夏井いつきの 日々是「肯」日(ひびこれこうじつ)
- TV「プレバト!!」で大人気の夏井先生の俳句とエッセイ、写真...

- 四万十の流れのように生きて死ぬ いのちの終わりを自然に受け入れるためのヒント
- がん、認知症、介護、在宅医療、看取り...... 病を包み込...

- 繊細さんが「自分のまま」で生きる本 繊細さは幸せへのコンパス
- 予約殺到のHSP(繊細な人)専門カウンセラーが今伝えたい、あ...

書籍詳細
忘れてはいけないことを、書きつけました。
- 定価=本体1500+税
- サイズ 46判並製 192頁
- ISBN 978-4-86029-424-3
内容紹介
せわしなく過ぎてしまう毎日の中に「忘れてはいけないこと」はきっとある。
そんなことごとに気付くことができたなら、世界はもっと愛おしい。
ごはんをつくる。ごはんをたべる。風邪をひく。服を選ぶ。本を読む。手紙を出す。手紙をもらう。あたたかな出会い。悲しい別れ...
何気ない日々の手触りを、ゆっくりと感じる喜び。
目次
1部 めぐる季節のなかで
秋
冬
春
夏
2部 忘れたくない
食べる
猫とわたし
3部 ものがたりは行く道を照らす
コメント
何気ない日々の手触りを
ゆっくりと感じる喜び。
「急ぎ癖」は、ひとに「いますぐ」という考えを生じさせる。それは、したいことをすぐしたい、ほしいものをすぐほしい、夢をすぐかなえたい、というインスタントの思想だと、私には思える。未来は、あるのに。(本文より)