【在庫切れ】月刊「清流」2021年10月号

すべての女性に贈る こころマガジン

【在庫切れ】月刊「清流」2021年10月号

2021/09/01発行 定価770円(税込)

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【第1特集】「新しい学び」にチャレンジ!

 人生100年といわれる時代になりました。これから何か一つでも「学び」に挑戦してみませんか? 知識を得るだけでなく、仕事に生かしたり、多くの人と交流したり、ともに学ぶ仲間と高め合ったり‥‥。「学び」はこれからのあなたの人生を輝かせてくれるでしょう。


▼学ぶことで成長し、これからの人生を有意義に
坂東眞理子


▼「学び」は、もう一人の自分を作る大きな要素
楠木 新


▼技術を学んで写真の虜に 主婦からプロに転身
三小田智子


▼学びへと踏み出した一歩がロボット開発へ
いとう まい子


▼大学院で学び、得たことを世の中に広めたい
エド・はるみ


▼大人の学びは「対話型」で気軽に楽しみながら
辰巳哲子


エド・はるみさん

いとう まい子さん


第1特集ここまで

●八ヶ岳だより「長野県 蓼科大滝」
井上嘉代子

●ノノちゃんとママ「お友達のつくりかた」
松本春野

●いち、にの、たんか「秋の美味しい難敵」
美村里江

こころのヒント

◆迷惑をかけずに生きられますか?
安芸正宏

【第2特集】マティス 晩年のおうち時間

 ピカソと並ぶ20世紀西洋画の巨匠・マティス。初めて絵筆を手にしたのは20歳のとき、病気療養中の無為の時間を慰めるためだったといわれます。36歳でパリ画壇にデビューし「野獣派」と呼ばれ、40代半ばで南仏ニースに魅せられた画家の、晩年の生活と生命力あふれる作品を紹介します。

島田紀夫/坂井彰代
第2特集ここまで

●クローズアップ! 鈴木万里/松岡和子

●残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:中園ミホ

エッセイ&読み物

ツイッターおばあちゃんのつぶやき
「『もう年だから』を言いわけに、デジタルから逃げていませんか?」
溝井喜久子

美しい人生のたしなみ「平凡な日常の尊さに気づく」
石川真理子

大好きをつかまえて「本棚主義」
田村セツコ

消えた歌の風景「北上夜曲」
内館牧子

季節のしつらい 祈りのかたち
「『菊』と『露』で秋を慈しむ」
広田千悦子

いくつになってもきれいに生きる
「プロの力を借りて私らしく魅力的に」
小林照子

穏やかな最期を迎える生き方
「人は人生の最期にどんなことで後悔するのか」
大津秀一

よく生きるココロエ
「『生の痕跡』が死者と生者をつなぐ」
岸見一郎

心が軽くなる仏教語「三昧魔」
鳥沢廣栄

企画連載

現存天守と城下町「松山城(愛媛県松山市)」

気になる”あれやこれや”を調べてみました!
「温室効果ガスを抑えるには①」
小西雅子

今月の文学忌「中也忌(中原中也)」

ズバリ答えるわよ!
「終の住処はどうする?」
美川憲一

花で旅する古典の世界「菊」

なでしこ体操「心肺機能を取り戻す」
中野ジェームズ修一

浮世絵で脳トレ「冨嶽三十六景 五百らかん寺さゞゐどう」

笑門来福「元氣に生きるルーティーン」
IKKO

神原サリーの家電de暮らし快適!
「加湿器は清潔第一! お手入れを習慣に」
神原サリー

美事礼賛「鍋島直茂と接ぎ木」
中村麻美

シニアのための楽ラクガーデニング
「植えっぱなしで育てられる多年草・宿根草」
長澤淨美

大切な人へ贈る手紙リレー
一通に、想いをこめて
加藤久仁生

対人関係療法で自分がどんどん好きになる!
「精神的にまいっている人とどう付き合う?」
水島広子

知っておきたい身近なサイエンス
「無理なく筋肉を増やすたんぱく質の摂り方」
宮地元彦

著者に聞く『海をあげる』
上間陽子

読書なび

こころの広場

クローズアップ!

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鈴木万里さん
(加古総合研究所代表)
 鈴木万里さんは、2018年に92歳で亡くなった絵本作家のかこさとし氏の長女。かこさんが80歳の頃から仕事をサポートし、死後は作品管理などをしています。そして今年、長い間お蔵入りになっていた、かこさんの戦争体験を綴った絵本を出版。戦争の悲惨さを伝えたかった父の願いをかなえました。
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松岡和子さん
(翻訳家・演劇評論家)
 イギリスの劇作家シェイクスピアの戯曲、全37作の完訳という偉業を達成した松岡和子さんに、シェイクスピア劇のおもしろさについてうかがいました。松岡さんによると、シェイクスピアは悲劇や喜劇を通じて、さまざまな人間の愚かしさを描いており、松岡さん自身、劇中の言葉が人生の支えになったこともあるといいます。
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残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:中園ミホさん
(脚本家)
「ハケンの品格」「ドクターX 外科医・大門未知子」など、大ヒットドラマの脚本で知られる中園ミホさんは、脚本家になる前は占い師をしていたそうです。対談のホスト役の残間里江子さんは、昨年の不運や水が苦手なことを言い当てられてびっくり。占いで人の話をたくさん聞いたことが、脚本の取材で役に立っているそうです。

今月のおすすめ

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気になる”あれやこれや”を調べてみました!
「温室効果ガスを抑えるには①」

小西雅子さん
(WWFジャパン 専門ディレクター)
 読者が抱いている疑問に答える本連載。今回は「地球温暖化を抑えるには」の1回目です。世界自然保護基金(WWF)の小西さんに、地球温暖化の主原因となる温室効果ガスがなぜ増えてしまったのか? また、その排出を抑えるために私たちができることについて、2号にわたり教えていただきました。



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