【在庫切れ】月刊「清流」2019年10月号

すべての女性に贈る こころマガジン

【在庫切れ】月刊「清流」2019年10月号

2019/09/01発行 定価770円(税込)

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【第1特集】体の痛みとの上手な付き合い方

 年を取ると体のあちこちが痛むようになりますが、原因はさまざまです。「清流」世代の女性に多いのは、加齢による筋肉や関節の劣化が原因の痛みです。今号では、日本人に多い「首・腰・ひざ」の痛みを中心に、その改善法と快適な日常を送るための方法を紹介します。


▼長引くつらい痛みを取って”日常生活”を快適に
 井関雅子


▼我慢せず、早めに診てもらうことが大事
 研 ナオコ


▼「ストレートネック」はセルフケアで改善できる!
 島崎広彦


▼”ながらスクワット”で腰痛を克服!
 勝間和代


▼腰やひざの痛みを取って、100歳まで歩ける体を作る
 銅冶英雄

 

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研 ナオコさん

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勝間和代さん

第1特集ここまで
 

●どうぶつ親子「ニホンイノシシ」
 前川貴行

 

●ノノちゃんとママ「ママの家出」
 松本春野

 

●日々是「肯」日「四国のカタチを思う」
 夏井いつき

 
こころのヒント

◆会話の余白や沈黙を見直しませんか? 安芸正宏

【第2特集】 椅子 暮らしを支える用の美

 いつもそこにあって、私たちの生活を支えてくれる椅子。ふだん椅子を意識することはほとんどありませんが、用途も、形も、素材も、色も、座り心地もじつにさまざまです。そんな椅子の魅力を探ってみました。

平野恵理子/林 るい/藤原あずみ
  
 
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第2特集ここまで
 

● クローズアップ! 田川啓二/窪 美澄

 

●残間里江子対談 人生まだまだ進行形!
ゲスト:谷村新司

 

●これからも舞台人として生きる!〈後編〉
美川憲一×コロッケ

 
エッセイ&読み物

ツイッターおばあちゃんのつぶやき
「長生きは”リスク”ですか?」
溝井喜久子

全身で聴く
「枠や構えを取り払おう」
村上信夫

いいこといっぱい孫育て
「どう違う? 昔と今の育児常識」
棒田明子

大好きをつかまえて 
「”魔法”主義」
田村セツコ

こんなに素敵なふつうの言葉 
「酢」
高橋こうじ

伊藤ナーセリー 
「水やりの秘けつ」
伊藤比呂美

ヌタプカウシペ「クッション植物」
工藤 岳

キレイの医学
「髪を健康に保って、きれいに」
海原純子

エレガントな脳科学 
「この世にダメな脳なんてない」
黒川伊保子

よく生きるココロエ
「人生の冒険に立ち向かう勇気」
岸見一郎

企画連載

かおりの風景「宮崎県延岡市の鮎焼き」

この親にして私あり
木の実ナナ

「ひきこもり問題」を考える〈後編〉
桝田智彦

美しい人生のたしなみ「大山捨松」
石川真理子

いまから始める”明るい”終活
「自分に合った『お墓のあり方』を考える」
小谷みどり

浮世絵で脳トレ「名所江戸百景 猿わか町よるの景」

四季の手仕事
「りんごのコンポート」
横山タカ子

消えた歌の風景
「しかられて」
内館牧子

昭和レトロ模型
「理髪店」
権次郎

オリンピック 熱き闘いの軌跡
「北島康介」

元気に年を重ねる健康習慣
「五つの生活習慣の改善でがんのリスクを下げる」
津金昌一郎

はじめての古墳散歩
「虎塚古墳」

災害から命を守る
「家族の命を守る!『食品備蓄』」
農林水産省

著者に聞く
『夫が脳で倒れたら』
三澤慶子

 

読書なび

 

こころの広場

 

クローズアップ!

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 田川啓二さん
(ビーズ刺繍デザイナー)
  一粒が直径2ミリほどしかないビーズをたくさん布に縫い付けて図形や絵を描くビーズ刺繍。この世界で、いま最も注目されているのが田川啓二さん。田川さんの作るドレスのファンには黒柳徹子さんもいる。「ビーズ刺繍は人に勇気とエネルギーを与える」と語る田川さんに、ビーズ刺繍の奥深い世界を教えていただきました。
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 窪 美澄さん
(小説家)
 9年前、短編「ミクマリ」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞した窪さん。その後も、女性の生き方や性をリアルに描く作風で人気を得てきました。3月に刊行された『トリニティ』は、1960年代半ばの出版社を舞台に、3人の女性たちの半生を描いた大作です。窪さんは、女性が働きながら幸せをつかむのは、いまも昔も難しいと語ります。
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残間里江子対談 人生まだまだ進行形!
ゲスト:谷村新司さん
(音楽家)
 谷村さんは現在、アリスのメンバーとコンサートツアーを行っています。コンサートの様子やメンバーとの交流について、40年来の付き合いがある残間さんが、さまざまな角度から質問しました。すると、50代で病を得て人生を見つめ直したことや、見えない力に導かれて「昴」を作った話など、普段あまり話されないお話をたくさんしてくださいました。

今月のおすすめ

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「ひきこもり問題」を考える〈後編〉
 桝田智彦さん
(臨床心理士)
 多くのひきこもりを回復させてきた桝田さんに、ひきこもりの子を持つ親の取り組みについて説明していただきました。説教をしたり、逆に腫れ物にさわるような態度を取るのは間違っているという桝田さん。まずは、わが子のいまの状態を受け入れ、彼らの話に耳を傾けることが、子どもが部屋から出る第一歩だといいます。



 

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