すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2018年12月号
2018/11/01発行 定価770円(税込)
月刊清流は書店ではお求めになれません。
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【第1特集】老後のお金との向き合い方
「人生100年時代」といわれる中、老後資金に不安を抱いている人は多いでしょう。また、先々を心配しても仕方がないと、お金についてあまり考えないようにしている人もいます。しかし、老後のお金を考えるのは、これからの生き方を考えることでもあるのです。
▼お金は人生を楽しむためにある。そのために、対策はしっかりと
荻原博子
▼交際費は老後のライフライン
金子稚子
▼節電で知った「お金=幸せ」ではない暮らし
稲垣えみ子
▼働くことは、収入以外の余得をもたらす
阿部絢子
▼将来のお金についての対話が家族の絆を深める
横手彰太
▼お金とかかわることで人の心は試される
生田一舟
荻原博子さん
稲垣えみ子さん
●<最終回>四季を彩る そら図鑑「皆既日食」
武田康男
●ノノちゃんとママ「立ってするトイレと、座ってするトイレ」
松本春野
●日々是「肯」日「俳句は『ぬちぐすい』」
夏井いつき
こころのヒント
◆イライラすることはありませんか? 安芸倫雄
【第2特集】 世界歴史料理探訪
世界には、地域や風土に根差したさまざまな料理があ
ります。ユリウス・カエサルやレオナルド・ダ・ヴィン
チ、マリー・アントワネットなど、歴史上の人物が好ん
だ料理を紹介し、さらに和食の魅力も解説しているので、
ぜひクリスマスのごちそう作りに役立ててください。
● クローズアップ! 河村 都
●<最終回>村上信夫のときめきトーク ゲスト:山本一力/白駒妃登美
[今月のトピックス]
●外国人を夢中にさせる「BONSAI」の魅力
日本盆栽協会
●ていねいな暮らしと”ヒュッゲ”な時間
イェンス・イェンセン
エッセイ&読み物
<最終回>命を育む いのちを見つめる
「『ちびまる子ちゃん』に描かれたリアリズム」
三浦瑠麗
<最終回>なんでもない毎日を、特別に生きる!
「お金より、自由な時間をもつほうが、幸福感が高まる」
鎌田 實
<最終回>今日がいちばん!
「正念場の年」
檀 ふみ
<最終回>輝く女性の「老い」の生かし方
「”充実老後”を支える「ソフトネットワーク」づくり」
坂東眞理子
<最終回>自然におまかせのリズム
「自然から与えられるものを、噛みしめて生きる」
小池龍之介
こんなに素敵なふつうの言葉
「たくみ」
高橋こうじ
<最終回>「江戸暮らし」をひも解く
「江戸の近隣力」
菊地ひと美
エレガントな脳科学
「人工知能は人を超えますか?」
黒川伊保子
キレイの医学
「冬に備えた身体をつくりきれいに」
海原純子
よく生きるココロエ
「『持つ』ことと『ある』こと」
岸見一郎
企画連載
50年前―あの人、あの出来事
「『三億円事件』発生」
<最終回>名作の冒頭名文「風の又三郎」
<最終回>健康長寿の常識・非常識「薬に頼らない『健康長寿』を考える」
宇多川久美子
話題の事典「幸福度」
<最終回>人生は80歳からがおもしろい!
「ダンスが健康をくれた!『補聴器・眼鏡・杖』なしの奇跡の100歳」
一宮鈴子
おとなのための美文字レッスン
「カタカナをマスターしよう!」
青山浩之
切り紙でつづる ひだまり通信
「数字で表すバースデーカード」
井上由季子
私のお国じまん「福井県」
大和田伸也
ヌタプカウシペ「種子とクローンで繁殖する『究極の両刀使い』」
工藤 岳
季節の味わい、保存の仕事
「忙しい中でも健康食で心豊かに」
横山タカ子
<最終回>落語「おもしろ人間学」「文七元結」
柳家花緑
<最終回>ビギナーのためのクラシック入門
「歌手としての第二章がスタート!」
藤澤ノリマサ
著者に聞く
『婚活食堂 』
山口恵以子
読書なび
こころの広場
クローズアップ!
- 河村 都さん
(オフィスカワムラ代表) - 「孫ブルー」という言葉で一躍、時の人となった河村都さん。20代はNHK「おかあさんといっしょ」のお姉さん役をしていました。現在、子どもの知育遊び教室やイベントなどを企画しながら、シニア世代の孫との関わり方を説いている河村さんに、祖父母世代も子育て世代もハッピーになる方法をうかがいました。
- 村上信夫のときめきトーク
ゲスト:山本一力さん
(作家)
白駒妃登美さん
((株)ことほぎ代表) - 「村上信夫のときめきトーク」の最終回は、江戸をテーマにした鼎談です。お三方が集ったのは東京の江東区深川江戸資料館。江戸下町の町並みが再現された展示スペースの中で、江戸庶民の暮らしぶりや人々の生き方、美意識など、現代の日本人が受け継ぎたい「よき伝統」について語り合いました。
今月のおすすめ
- ダンスが健康をくれた!「補聴器・眼鏡・杖」なしの奇跡の100歳
一宮鈴子さん
(社交ダンサー) - 上流家庭で育った鈴子さんは、幼少期はニューヨークで過ごし、帰国後は東京の女子学習院に進学。その後、エリート銀行員と結婚しますが、戦争で財産の多くを失ってしまいました。そんな中でも楽しみを見つけ、家族と楽しく過ごしたという鈴子さん。40代で始めた社交ダンスはいまも続けています。
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ていねいな暮らしと”ヒュッゲ”な時間
イェンス・イェンセンさん
(エディター) - 日本在住16年というデンマーク人のイェンセンさんは、日本人の奥さんと子どもたちといっしょに鎌倉に住んでいます。そこはイェンセンさん家族にとって”ヒュッゲ”(心地よい)な場所。歴史ある街にたたずむ家での、デンマークと日本の風習のよいところを合わせた”ヒュッゲ”な暮らしを紹介します。
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