今日も一日ご機嫌で 高尾美穂流生き方ガイド 体も心もいい感じ

今日も一日ご機嫌で 高尾美穂流生き方ガイド 体も心もいい感じ

高尾美穂

定価
1650円(税込)
サイズ
四六判並製
ISBN
9784860295912
発売日
2025年12月9日

内容紹介

更年期(閉経)という、女性の体にとって大きな変化が起きる年齢から先の「生き方ガイド」が完成しました。

体や心の変化とどう向き合い、考え、過ごしていくか。

多くの女性の体や心の悩みに答えてきた、高尾美穂先生ならではの人生の進み方です。

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目次

はじめに
プロローグ

Chapter 1 変わる体のこと 体の悩みからアプローチする
「なんとなく調子が悪い」を言語化する
体年齢は現状維持をめざす
ぐっすり眠りすっきり目覚めるためのヒント
体重増加・衰え・乾燥への対処法は
体調不良は太陽の光を浴びれば整うこともある
関節痛は負担をかけない工夫からアプローチする
自分の体の変化に気づける体制をつくる

Chapter 2 心模様のこと 揺れる心の整え方
イライラする時は物事を整理し休息する
尽くすことに疲れを感じたら自分のために生きていいのサイン
「人の悪口」を捨てると心が軽くなる
完璧主義な人は「ま、いいか」を取り入れてみる
迷いの多い人は「その考え方」を手放してみる
自分軸を意識すれば人の意見に流されなくなる
大勢で過ごしたあとの寂しさを埋めるには
共に暮らした生きものの死から立ち直れない時

Chapter 3 人とのこと、物とのこと 改めてつき合い方を考えてみる
「なんだか疲れたな」と思ったら
きょうだいでも、理解できないことはあるもの
わが子に意見し嫌がられた時は変わるチャンス
孫の世話はムリしすぎない範囲にする
喧嘩の収め方は、自分の感情の何を優先するかで決める
人の輪に入る時は自分の考えを見失わないようにする
親しい友人であるほど難しい「励ます」行為
物を整理すると体と心にゆとりが生まれる

Chapter 4 自分を守ること 気持ちを軽く楽にする視点をもつ
「めんどうくさい」を優先してみる
マイナス思考の捨て方を知っておく
本当に必要なこだわり以外は手放してみる
感情起伏の原因がわかれば、その疲れは楽になる
「年のせい」や「頼めない」はストレス源に
新しいことを味方に心を軽くする
自立とコミュケーションでおひとりさまは楽しめる
終活を考えると、今にあった暮らしが見える

Chapter 5 高尾美穂流*優しい暮らし方 大切にしている習慣たち
空を見上げること
自分の快適習慣で日々を過ごす
体と心を癒す3つのリフレッシュ法
人と接する時に大事にしていること
開き直りと特別なご褒美

おわりに寄せて