すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2020年4月号
2020/03/01発行 定価770円(税込)
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。
【第1特集】がんになっても、私らしく生きる!
▼話を聞き、寄り添うことで生きる力をサポート
秋山正子
▼歌い続けたい思いが乳がんを乗り越える力に
麻倉未稀
▼がんの治療の経験を人のために役立てたい
古村比呂
▼人生は希望と可能性にあふれている
杉浦貴之
▼心を整え、覚悟を決めていまを生きる
玉置妙憂
▼「病気」になったとしても、「病人」にならないでほしい
樋野興夫
古村比呂さん
●心にしみ込む奇跡の絶景「新潟県 瓢湖(ひょうこ)」高杉 翔
●ノノちゃんとママ「ノノちゃんの不思議なお手紙」松本春野
●詩に紡がれる心の風景を訪ねて「世界中のブック・ジョイ 本がはこぶよろこび」 早川敦子
こころのヒント
◆便利さよりも大切なものを忘れていませんか? 安芸正宏
【第2特集】美・味を探しに日本美酒紀行
大自然のもとで育まれる米と清冽な水。豊かな風土の中で受け継がれる蔵人の技によって、日本各地ですばらしい銘酒が造られてきました。地元の人たちに愛されている日本酒と旬の味を探しながら、そこに息づく人とお酒の物語に耳を傾け、春景色を巡る旅を楽しんでみませんか?
●クローズアップ! ヨシダ ナギ/又吉直樹
●残間里江子対談 人生まだまだ進行形!
ゲスト:大宅映子
エッセイ&読み物
ツイッターおばあちゃんのつぶやき
「高齢者にこそ欠かせないツール『SNS』」
溝井喜久子
嬉しいことばのタネ
「いまだけ、ここだけ、あなただけ」
村上信夫
私は負けない!「最後の銀幕スター 梅宮辰夫さんの死を悼む」
美川憲一
美しい人生のたしなみ 明治女性に学ぶ
「物を大事にすることは、自分を大切にするのと同じ」
石川真理子
大好きをつかまえて「ラララ?主義」
田村セツコ
いくつになってもきれいに生きる
「人を育てる仕事は使命 美容が学べる高校を経営することに」
小林照子
消えた歌の風景「箱根八里」
内館牧子
季節のしつらい 祈りのかたち「春爛漫」
広田千悦子
伊藤ナーセリー「花が咲き出す季節に‥‥」
伊藤比呂美
ヌタプカウシペ
「繰り返される小さな進化」
工藤 岳
穏やかな最期を迎える生き方
「終末期の苦しみを和らげる『鎮静』を知ってほしい」
大津秀一
よく生きるココロエ「大人が育む子どもの『共同体感覚』」
岸見一郎
企画連載
名所歌枕逍遥「若の浦・和歌浦」
すてきな個人ミュージアム訪問
「塙保己一記念館」
私の自遊時間
「大好きな犬たちをマスキングアートで描く」
奈美悦子
自分らしく輝いて スマート・エイジング
竹内みどり
浮世絵で脳トレ「諸国名橋奇覧 ゑちぜんふくゐの橋」
笑門来福「桜」
IKKO
全国駅弁食べ歩き紀行「菜の花弁当」
なかだえり
スマートフォンらくらく活用術
「スマホ決済にトライ」
増田由紀
対人関係療法で自分がどんどん好きになる!
「いつも不安でしょうがない」
水島広子
知って安心! シニア世代の気になる病気「心房細動」
古川哲史
著者に聞く
『8050問題 中高年ひきこもり、7つの家族の再生物語』
黒川祥子
読書なび
こころの広場
クローズアップ!
- ヨシダ ナギさん
(フォトグラファー) - 世界中の少数民族を撮影した鮮やかな写真が注目されているヨシダナギさん。まだ見ぬ少数民族の存在を知ると、どんな土地であろうとも「ちょっとコンビニに」という感覚で会いに行ってしまうそうです。ヨシダさんこだわりの撮影手法や、撮影時のエピソード、そして彼らに魅了される理由を語っていただきました。
- 又吉直樹さん
(芸人・作家) - 笑い芸人として活躍する一方で、芥川賞作家の顔ももつ又吉直樹さん。最近では、1年間におよぶ新聞連載小説への執筆に挑戦するという大仕事も手がけました。その作品のタイトルは『人間』。「子どもの頃から『人間とは何か』を考えていた」という又吉さんに、連載小説ならではの苦労話やお笑いとの両立についてうかがいました。
- 残間里江子対談 人生まだまだ進行形!
ゲスト:大宅映子さん
(評論家) - 今回は、幅広い視野から放つ切れ味のよいコメントが人気の評論家・大宅映子さんがゲストです。「働く女性」の先駆者として、さまざまな時代を乗り越えてきた大宅さんですが、「優先するのは家庭と家族」といいます。ご主人との馴れ初めや、家族の話など、現在の暮らしぶりを残間さんがうかがいます。
今月のおすすめ
- 私の自遊時間
奈美悦子さん
(女優・タレント) - 著名な方たちのちょっとおもしろい趣味を紹介する本連載。今回は、「マスキングアート」に魅了されている奈美悦子さんです。マスキングテープを切り貼りして絵を描くという手軽さから、幅広い世代で人気が高く、テープを収集する人も少なくないそうです。すでに30点以上の作品を描いてきた奈美さんに、マスキングアートの魅力を教えていただきました。
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。