いっこー IKKO

1962年1月20日生まれ。福岡県田川郡出身。1981年髪結處サワイイ入社。美容師、ヘアメイクを経て30歳でアトリエIKKOを設立。女性誌等で【女優メイクIKKO】を確立。40歳で表舞台へ転身し、ヘアメイクから美容家、タレントとして活動。「おネエ★MANS」出演をきっかけに、美容家としての地位を不動のものに。新語・流行語大賞では、「どんだけ~」がノミネート。女性誌マリ・クレールジャポンでは、初の人物賞として「プラネットミューズ賞」を受賞。その後、韓国他海外でも活躍することに。特に韓国においては、経済効果を認められ、日本人では初となる「ソウル観光大賞」を受賞する。近年では、「@cosmeベストコスメアワード2020」で「beauty peason of the year」を受賞。2023年は、プラチナエイジ授賞式にて「美容・アンチエイジング部門プラチナエイジスト」を受賞、ベストフォーマルアワード「kimono queen」は4年連続で受賞。

主な著書に『IKKO女の法則-幸運を引き寄せるココロとオンナの磨き方』(世界文化社)、『IKKOの字語りエッセイ道』(芸術新聞社)、『IKKO心の格言200』(エムオン・エンタテインメント)、『1ミリの優しさ〜IKKOの前を向いて生きる言葉』(大和書房)他多数。