【在庫切れ】月刊「清流」2021年5月号

すべての女性に贈る こころマガジン

【在庫切れ】月刊「清流」2021年5月号

2021/04/01発行 定価770円(税込)

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【第1特集】自分の体に合った対策で、より健康に!

 世間一般で「いい」といわれる健康法が「自分には合わなかった」という話をよく聞きます。大切なのは、体の声に耳を傾けること。自分に合った健康対策はその人にしかわかりません。いつまでも元気でいるために、いまの健康法を見直してみましょう。


▼病気を防ぐ健康対策の基本は体温を上げることにある
今津嘉宏


▼教わった健康知識をもとに
納得できるものを実践
草野 仁


▼仕事も娯楽も健康対策も
やるからにはとことん!
岩下志麻


▼バランスのいい食事と
外歩き継続で健康維持
正司花江


▼更年期の不調を乗り越え、
いまが最も元気!
原 日出子


▼細かいことにこだわらず
免疫力を下げない生活を
奥村 康


原日出子さん
草野 仁さん


第1特集ここまで

●八ヶ岳だより「長野県 八千穂高原」
井上嘉代子

●ノノちゃんとママ「ノノちゃんの『こどもの日』」
松本春野

●いち、にの、たんか
「目を閉じて『緑騒』を感じられたら‥‥」
美村里江

こころのヒント

◆人間は思い上がっていませんか?
安芸正宏

【第2特集】暮らしが豊かになる 色の活用術

 インテリア、ファッション、食べ物‥‥ 私たちの周りには、たくさんの色があふれています。色にはそれぞれ特徴やイメージがあり、上手に活用すれば、より心地よい暮らしを手に入れることができます。色の活用法を紹介しますので、ぜひ生活に取り入れてください。

田所愛子/船津有史
第2特集ここまで

●クローズアップ! 玉川奈々福/逢坂恵理子

●残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:夏木マリ

エッセイ&読み物

ツイッターおばあちゃんのつぶやき
「家事も育児も女性が担い手になっていませんか?」
溝井喜久子

美しい人生のたしなみ「生きがいは自分でつくれるもの」
石川真理子

ヌタプカウシペ「高山帯にやってきた森林植物」
工藤 岳

大好きをつかまえて「”終わらない”主義」
田村セツコ

消えた歌の風景「やさしいおかあさま」
内館牧子

季節のしつらい 祈りのかたち
「時代ごとに異なる年中行事の風景」
広田千悦子

いくつになってもきれいに生きる
「好奇心と研究心で『いま』を楽しもう!」
小林照子

穏やかな最期を迎える生き方
「『死』を考えることで『生』を充実させる」
大津秀一

よく生きるココロエ
「人生とは未知のものへの漂泊」
岸見一郎

心が軽くなる仏教語「我慢」
鳥沢廣栄

企画連載

現存天守と城下町「彦根城(滋賀県彦根市)」

気になる”あれやこれや”を調べてみました!
「ワクチンはなぜ、打ったほうがいいの?」
新藏礼子

今月の文学忌「白桜忌(与謝野晶子)」

書簡集を楽しむ
「夏目漱石の手紙」

ズバリ答えるわよ!
「趣味に夢中になり過ぎて罪悪感が募ります」
美川憲一

花で旅する古典の世界「百合」

浮世絵で脳トレ「猫飼好五十三疋みょうかいこうごじゅうさんびき

笑門来福「すべてのことに意味がある」
IKKO

神原サリーの家電de暮らし快適!
「エアコンは五月に試運転&簡単ケアを」
神原サリー

美事礼賛「太田道灌と山吹の歌」
中村麻美

シニアのための楽ラクガーデニング
「『ハンギング』を使い回して、季節の花を育てよう!」
長澤淨美

大切な人へ贈る手紙リレー
一通に、想いをこめて
高野秀行

対人関係療法で自分がどんどん好きになる!
「親の介護が原因で、きょうだい仲が悪い」
水島広子

知っておきたい身近なサイエンス
「アキレス腱伸ばし」
菊池恭太

著者に聞く『食べることと 出すこと』
頭木弘樹

読書なび

こころの広場

クローズアップ!

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玉川奈々福さん
(浪曲師)

 おかしくもほろりと心温まる語りで人気の浪曲師、玉川奈々福さん。出版社に勤めていた20代の頃、日本浪曲協会主宰の三味線講座を受講したのが縁で、伝統話芸の世界へ。現在は、能や講談との競演や自身が創作した「浪曲シンデレラ」の公演など、浪曲ファンを増やすための活動に力を入れています。
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逢坂恵理子さん
(国立新美術館長)
 逢坂恵理子さんは、女性の学芸員が少なかった時代に美術系のアルバイトなどを経て43歳で学芸員になった苦労人。それだけに美術への思い入れは強く、コロナ禍で入場制限中のいまも、「アートで”生きる力”を伝えたい」と、戦後ファッション史の展覧会など、斬新な企画展を開催しています。
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残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:夏木マリさん
(俳優・歌手・演出家)
 歌に演技、ダンスと、幅広く活躍する夏木マリさん。そんな夏木さんの半生を、残間里江子さんがうかがいます。歌手になった10代の頃、キャバレーで歌った20代、演劇に魅せられた30代、59歳で結婚したご主人との馴れ初めや孫を抱いたときの感想など、面白くも興味深いエピソード満載の対談となりました。

今月のおすすめ

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気になる”あれやこれや”を調べてみました!
「ワクチンはなぜ、打ったほうがいいの?」
新藏礼子さん
(東京大学教授)
 みなさんが疑問に思っていることを調べる本連載。今号は、新型コロナウイルスのワクチンについてです。ワクチン接種が始まりましたが、効果を疑問視する人や副反応を心配する人もいるでしょう。そこで免疫・感染制御の研究者である新藏礼子さんに、ウイルスへの正しい知識とワクチンの効果について教えていただきました。



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