2011年10月号No.210 2011/9発売 - 月刊清流
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主婦たちに贈るこころマガジン「月刊清流」最新号紹介

2011年10月号No.210 2011/9発売
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今月のきらめきびと

柿沢安耶 若き
高橋惠子 「自然体の美しさが魅力」

10月から舞台「細雪」の公演が控えている女優の高橋惠子さん。着物、言葉、衣装に、「日本の美しさ」がちりばめられていると語ります。ご家族のお話では、同居されているお孫さんとのほほえましいやりとりなど、高橋さんの「おばあちゃん」としての顔もご披露頂きました。誌面では、かわいいお孫さんとのお写真も。女優として、一人の女性として、自然体の美しさが印象に残りました。

真珠まりこ 『もったいないばあさん』子どもに大人気
井波律子 「中国詩を読み解くカギは、同じヒトとしての視線」
「英雄詩や雄大な自然をうたう」というイメージがある中国詩。その概念を覆す著書を出版したのが、中国文学研究者の井波律子さん。生活のあらゆる場面で、人間の歓びや哀しみをうたう作品を紹介しています。井波さんご自身、介護の末亡くされたお母様を思うことが多かったとき、その気持ちを代弁したかのようなある女性詩人の作品に救われたとおっしゃいます。是非、ページを参考にご自分の興味に合わせた作品を見つけていただけたらと思います。
大塚敦子 人と動物の絆や、命の重みと輝き向き合うフォトジャーナリスト
中島 潔「自由に独自の世界を描く<風の画家>

童を描いた作品で有名な日本画家の中島さん。幼いころから、ただひたすらに絵を描くのが好きで、若い頃に家を出て、回り道をしながらも絵筆一本で生きてきたという絵一筋の人生。おだやかな笑顔と熱海の光に溢れるアトリエは、これまでの人生と創作の厳しさを感じさせません。昨年、清水寺へ襖絵を奉納し、さらに自由になったと語る中島さんの今後に注目です。

今月のおすすめ

「希望の言葉を分かちあいたい」桜井なおみ
ヒューマン・ドキュメント「福島で、『地ぱん』を作り続ける」大橋雄二
「地ぱん」ってご存知でしょうか。米や麹など、日本の素材を使った日本人のためのパンで、福島県の銀嶺食品工業で作られています。現社長の大橋雄二さんは、血友病という病を抱えながら、10代の大半をベッドの上で過ごし、過酷なリハビリを経てご両親の経営する銀嶺食品工業で働き始め、現在に至ります。被災地・福島でパンを地元の人のためにパンを作り続ける力強い決意もお話頂きました。お会いした大橋さんは、笑顔、ユーモアにあふれ、このお人柄の魅力と強い信念に「人を動かす力」を感じました。
仏像ガール
「『平穏死』という看取り」石飛幸三
 平均寿命が延び、医療技術の発達などにより、お年寄りがむしろ、「苦しみながら亡くなる」という矛盾した現状が浮かび上がってきました。終末期にどこでどう過ごすか、どこで看取られるか、という選択肢は、お年寄りの意思には関係なく、もっぱら、施設や病院、家族の都合によって決められているのが現状です。特別養護老人ホーム・芦花ホームの配置医の石飛先生は、介護施設にとって終末期ケアとは何かを問い、「看取りをするホーム」へと転換をはかりました。介護世代にとっての、老親の看取り方について、考えます。

月刊「清流」

2011年10月号No.210 2011/9発売

【第1特集】
伝える楽しみ 伝わる歓び

家庭で、地域で、職場で、友人関係において、伝えたたいのにうまく伝わらないという経験は誰もがあることでしょう。よりよい人間関係を築くため、「伝えたい」という自分の思いを大切にしながら、上手にスムーズに伝えるにはどうじたらいいか、探ってみたいと思います。

 

根っこには思いやりを。言いたいことは八割に 東ゆめ子
縁あって嫁姑。胸にため込まず、伝え合おう 今井美沙子
互いを尊重し、一人の人間として対峙する 杉山芙沙子
寄りそうことで「明日のために生きよう」と伝える 水谷 修
「伝える」の基本は、聞き上手になることから 今井登茂子
生きる姿が「伝わる、伝わらない」を左右する 松井久子
沖縄の戦争体験を伝える意義 宮城巳知子

水谷 修

松井久子


第1特集ここまで

●唱歌逍遥「案山子」

●三十一字で知る名画「牛乳を注ぐ女」 結城昌子

●仏像めぐり旅「ブータン王国(前編)・パロ」 廣瀬郁実

●いとしきモノたち「遠花火」 石井英夫

こころのヒント

◆「『江戸思草』を知っていますか?」 安芸倫雄

【第2特集】
手描き絵の魅力

懐かしくて、あたたかい──、映画看板絵、銭湯ペンキ絵、路上などの手描きの看板絵たちをご紹介します。
久保板観/田中みずき/中里和人/南 伸坊
第2特集ここまで

ヒューマン・ドキュメント「福島で体に優しい『地パン』を作り続ける」  大橋雄二

終末期ケアを考える──「平穏死」という看取り
医師・石飛幸三

女流作家の家・みちのくの歌人の生家  原阿佐緒

ニュースを聞いて立ち止まり... 徳岡孝夫

エッセイ&読み物

オトナになりなさい!
「復興のために今一番大切なこと」
大宅映子

上野誠の私的読書室「私も、一応ラジオ世代です」 
上野 誠

日本語大食辞解「【る】の巻」 
金田一秀穂

こころを楽に「人の心の質が問われる時代」
鈴木皓司


あの頃のこと「闇買いで家計はめちゃめちゃ」 
吉沢久子

しあわせ日和「15年ぶりのふぐ」
小山明子


いのちの養生法「夏涼しきことをきはめず」
玄侑宗久


魂の書「大光」
金澤翔子・金澤泰子

明日への伝言「ベーゴマ」 
安部朱美


鄙への想い「江戸と秋田」
田中優子

戦場に行った女性たち・藤屋リカ
白河桃子

うれし!たのし!家庭菜園「ホウレンソウ・ミズナ」
藤田 智


不安時代のくよくよマネジメント「自分を幸福だと感じられる能力」
津村記久子

ラ・フォンテーヌの「寓話」に学ぶ人生訓「長年の対立国に和平はもたらされるのか?」
鹿島 茂

古為今用「心の中の黒蜘蛛」
楊 逸

企画連載
知ってスッキリ! 話題の言葉「サイバー刑法」 夏井高人
著者に聞く『しげちゃん』 室井 滋

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