焼きペヤングメーカー爆誕!! 一点突破メーカー「ライソン」の破天荒日記! ライソン株式会社代表取締役社長 山 俊介 聞き書き 岸川貴文 2/9発売
定価=1400円+税
サイズ=四六版並製
口絵8頁+本文208頁
定価=1400円+税
サイズ=四六版並製
口絵8頁+本文208頁
焼きペヤングメーカー、ジャンボわたあめ屋さん、インペリアルクーラーボックス、ホームロースターなど、ユニークな商品が話題の大阪の家電メーカー「ライソン」。
「一点突破」を目指す商品開発秘話、新卒でライソンができる前のピーナッツ・クラブに入社、36歳でライソンを率いることになった山俊介社長の「売ること」「つくること」に奮闘する日々。
全ての職業人に贈る、熱い仕事の物語!!
「カップ焼きそばって焼いたらおいしいの?」そんな好奇心から始まった開発の日々。試食の日々、価格と機能のせめぎあいの中、「勝利の方程式」を発見?!
第1話 カップ焼きそばって焼いてないよね
第2話 ペヤンガーたちを満足させる
第3話 誰を喜ばせたいのか心底考えろ
36歳でライソンを率いることになった山社長だが、ライソンができる前の入社当初、売れない営業時代を経験。営業、仕入れ、様々な仕事で「売る」ことに向き合う奮闘物語!
第4話 不遇の営業職時代
第5話 発想の転換で大ヒット
第6話 海千山千のおっちゃんたちから教わったこと
大手と違って、莫大な広告費をかけるなんてできない。売り方について考える中、ジャンボわたあめ屋さんでクラウドファンディングに挑戦。新しい売り方の道筋となるか──?
第7話 見つけた、ぼくたちのペルソナ
第8話 売り方を変えていこう
第9話 自社製品を爆誕させろ
2018年、社名が「ライソン」に。4万円のハードクーラーボックス開発の破天荒な物語。ショベルカーに踏ませる実験、橋から落としても壊れない?! 情熱をかけてやり切ったその先にあるものは……?
第10話 商品をとことんイジメ抜け!? ─〈インペリアルクーラーボックス〉開発─
第11話 やり切れば、必ず次につながる
第12話 ひとりのお客さんを大切に
ヒット商品となった自宅でコーヒー豆の焙煎ができる「ホームロースター」。中国の工場とのタフなやりとり、クラウドファンディングの高まる期待と不安、納期との闘い、立ちはだかる難題に果敢に挑む!
第13話 情熱が乗り移った〈ホームロースター〉開発
第14話 コンビニコーヒーよりおいしく
漫然と作り、売るだけではやがて価格競争をするしかなくなる。ライソン流・結果につながる「刺さる」売り方、宣伝方法、勝負の仕方とは──?
第15話 「今までにない商品」×「今までにない売り方」
第16話 勝利の方程式なんてない
定価=1400円+税
サイズ=四六版並製
口絵8頁+本文208頁