書籍情報: 文芸・エッセイアーカイブ
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文芸・エッセイ

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ひとのあかし What Makes Us
  • 定価=本体1700+税
  • サイズ 四六判 上製 144ページ
  • ISBN 978-4-86029-372-7

フクシマで起きていることをすべて18年も前に見通して歌った詩人が、ここにいる。2011年3月11日以降にこの詩と出会う読者はみんな驚嘆して、鳥肌が立ち、読み返して再び驚き、「予言だ」とささやく。

ぼくは100回以上読んで、それでも鳥肌が立ち、若松さんの見事な構成と描写に、なんとか英語でも近づこうと翻訳に励んだ。そしてやはり「予言だ」と繰り返し言った。(アーサー・ビナード)

 

フクシマの写真を、気鋭の写真家・齊藤さだむが活写! 原発が人間にもたらしたもの、心優しい人びとの多く住む福島に与えた傷痕の大きさ、現実を、詩と写真で訴える。

 

いとしきニッポン
石井英夫  著
  • サイズ 四六判並製 184頁
  • ISBN 978-4-86029-368-0

産經新聞の看板コラム「産経抄」を35年間にわたり執筆。その功績により菊池寛賞を受賞した著者。山本夏彦、徳岡孝夫と並び、名コラムニストと評された一人だ。世に名を刻む名文家が、時に厳しく、時に鋭く、時代の息吹を切り取ってみせる。そして温かい眼差しが、人に、モノに、町の景色にそそがれる。本書は「著者が大切にしているモノ、消えて欲しくないモノ」をテーマに月刊『清流』に連載したエッセイ。いまや、大切にしながらも消え去りつつあるものは多い。昭和は遠くなりつつあるのだ。麦わら帽子、ふろしき、肥後守、駄菓子屋、伝言板......。とりわけ、師とあおぐ山本夏彦への思いを綴った「夏彦恋々」や、久世光彦とともに、姿を消した「卓袱台」を憂うるエッセイは秀逸。

還暦過ぎたら遊ぼうよ
  • 定価=本体1800+税
  • サイズ 四六判 並製 240ページ
  • ISBN 978-4-86029-355-0

19年にわたり『芸術新潮』編集長を務めた著者の初エッセイ集。新潮社を還暦で定年退職したあと、同社から創刊された季刊雑誌『考える人』に連載されたものだ。66歳までのほぼ6年間、23回分の原稿に加筆修正した。『芸術新潮』時代に担当編集者としてお付き合いのあった立原正秋、加藤唐九郎、川瀬敏郎、白洲正子、岡本太郎、須之内徹さんらとのエピソード。澁澤龍彦夫人、龍子さんとの不思議なご縁。そして長年、田舎暮らしに憧れていた著者は、浅間山の麓、北佐久郡御代田町に家を求め、田舎暮らしを始める。植木の水やり、初めての雪対策、春の花々の爆発、味噌づくり、野菜づくり、地域の人との交流など、信州での暮らしはハプニングの連続。夢の田舎暮らしの理想と現実の狭間を漂いながらも、楽しんでいるさまが心地よい。

すべてを明日の糧として

すべてを明日の糧として

今こそ、アイヌの知恵と勇気を
宇梶静江  著
  • 定価=本体1700+税
  • サイズ 四六判 並製 192頁
  • ISBN 978-4-86029-362-8

「痛みを糧として、人は強くなる。強さっていうのは力のことじゃない。大きな愛を持つことなんだ!」。そう問いかける、詩人・絵本作家・アイヌ復権の旗手・宇梶静江さん。

宇梶さんご自身、自らの使命について、こう語っています。《あなたがあなたの役割を持って生まれてきたように、私には私の役割があってアイヌに生まれた。それは、古布絵を通じてアイヌの文化を多くの人に知ってもらうこと。そして、いじめや差別に傷ついた心に「大丈夫。あなたはあなたのままでいい。生きている、そのことだけで人生は素晴らしい!」と伝えていくこと。》にあると。アイヌとして生まれ、多くの困難と苦悩のはての、勇気と再生の物語です。

"うつ"になる人ならない人

ダジャレとユーモアで乗り切ろう
小川宏  著
  • 定価=本体1800+税
  • サイズ 四六判 上製 192頁
  • ISBN 978-4-86029-357-4

いま、日本で急増している病気として"うつ病"がある。景気が停滞し、先行き不透明だったうえに、東日本大震災が影を落とす。"うつ病"の更なる増加が懸念されている。著者の小川宏さんは重度の"うつ病"体験者の一人。厭世観から無気力になり、自殺願望にかられて死の一歩手前まで追い込まれた経験を持つ。受診もせずに、一人で苦しみを抱えている人は、最後には「自殺」という悲しい結果になりかねない。小川さんは自身の体験、多くの人の取材を通して、うつ病との対処の仕方を編み出した。ダジャレとユーモアは小川さんの得意とするところ。笑いが重要と説く。免疫力を高めるとともに、生きる力を呼び起こす力にもなるという。

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