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趣味・実用

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シェイクスピアの故郷

シェイクスピアの故郷

―――ハーブに彩られた町の文学紀行―――
写真・熊井啓、文・熊井明子  著
  • 定価=本体2500+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-226-3

シェイクスピア研究をライフワークとしてきた著者。その魅力を新たな角度から探求した実績を評価されて、第七回山本安英賞を受けている。本書もその一環として位置づけられる一冊だが、特記すべきは写真撮影が夫君の故・熊井啓監督であること。つまり本書は最初で最後の夫婦合作の単行本ということになる。シェイクスピアの故郷を旅したおしどり夫妻。シャープな写真とほのぼのとした文章が、引き立てあって温もりのある本に仕上がっている。

写真集 水への手紙
岡田光司  著
  • 定価=本体1500+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-215-7

ネット書店を中心に上位にランクされ続け、3刷を重ねた『写真集 夢の記憶』に続く第2弾! 本書は新作中心に更なるパワーアップをしている。大自然の中の愛車泊で年間200日も撮影旅行に費やす著者。そんな努力が実った超目玉が二枚ある。一枚は、貴婦人のようなカモシカ。秋田杉の巨木の間を歩んでいると、突然鋭い鳴き声がした。目を向けると、撮ってくれといわんばかりのカモシカだったという。もう一枚は桜林を飛ぶメジロの群れ。その様子を、咄嗟の追い写しで見事にとらえている。神様も粋なはからいをするものである。

猫と見つける、かわいいモノ・コト
  • 定価=本体1000+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-239-3

愛猫キャラさんと楽しむ春夏秋冬がコンセプト。日々の生活ぶりを、イラストと手描き文字で描いた楽しい本だ。春は自転車でお散歩、お昼はパスタで、桜カフェでお茶もいいな。夏の雨の日は、手作り通信でもしようか。秋は戸外で日光浴を楽しみ、夜はキャンドルナイト。冬は、やっぱりツリーの下のプレゼント。冷える夜はポッカポカの料理を......。猫のキャラさんが魅力的で、どこから読んでも楽しめるイラストエッセイ集である。

グラスリッツェン

グラスリッツェン

─―─ スイス・メグロー派 ─―─
武田佳子  著
  • 定価=本体3000+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-202-7

「グラスリッツェン」は、ガラス器の表面にダイヤモンドペンで絵を彫刻する技術。光の角度によって表情を変える「透明なガラス絵」は、多色を使った絵画以上の色彩感を醸し出す。本場スイスで十余年間修業して身につけた正統メグロー派の技術。余技としてピアノと琴の演奏活動もする著者の作品には、陽気な音楽が満ちている気がする。

小池邦夫と渡辺俊明の絵手紙交流四〇〇〇日
小池邦夫・渡辺俊明共著  著
  • 定価=本体2000+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-212-6

想像がつくだろうか、11年間毎日の絵手紙のやり取り。渡辺俊明が幽明境を異にしたとき、お互い4000通ずつ絵手紙が残された。渡辺の死がなければ、いまだ続いていたはず。本書では畳一畳大を超える大作から、葉書大まで、都合8000通の絵手紙から精選した。福島在の渡辺と狛江に住む小池は、会うのはせいぜい年に数回。この距離がより絵手紙に向う濃密な時間をつむぎだしたのだ。封筒、封緘印、中の絵手紙も自在に遊ぶ。筆記具だってクレヨン、鉛筆、筆、万年筆、ボールペンと多彩。絵手紙の魅力を知るに格好の一冊。

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