書籍情報: 趣味・実用アーカイブ
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趣味・実用

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シェイクスピアの故郷

シェイクスピアの故郷

―――ハーブに彩られた町の文学紀行―――
写真・熊井啓、文・熊井明子  著
  • 定価=本体2500+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-226-3

シェイクスピア研究をライフワークとしてきた著者。その魅力を新たな角度から探求した実績を評価されて、第七回山本安英賞を受けている。本書もその一環として位置づけられる一冊だが、特記すべきは写真撮影が夫君の故・熊井啓監督であること。つまり本書は最初で最後の夫婦合作の単行本ということになる。シェイクスピアの故郷を旅したおしどり夫妻。シャープな写真とほのぼのとした文章が、引き立てあって温もりのある本に仕上がっている。

三輪田米山の芸術

三輪田米山の芸術

――― 鳥舞魚躍 ―――
小池邦夫監修  著
  • 定価=本体2000+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-211-9

2008年は三輪田米山の死後100年目に当たる。NHKの"新日曜美術館"で「酒を飲まぬと、筆をとる事難し――伝説の書家 三輪田米山――」と題し、米山の書の魅力が放映された。愛媛県松山市に生まれ、伊予、日尾八幡神社の神主として生地で没した米山が、なぜ全国的に見直されているのか。これは本書の監修者でもある小池邦夫さんの尽力が大きい。小池さんは、同郷の米山の神名石を小学生のとき見て以来、その魅力に惹かれている。この天衣無縫ともいうべき書を、全国各地の絵手紙仲間に講演などで伝えてきた。そんな地道な活動が実ったともいえる。大酒を飲んで、われを忘れて書いた傑作。是非、ご覧いただきたい。

猫と見つける、かわいいモノ・コト
  • 定価=本体1000+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-239-3

愛猫キャラさんと楽しむ春夏秋冬がコンセプト。日々の生活ぶりを、イラストと手描き文字で描いた楽しい本だ。春は自転車でお散歩、お昼はパスタで、桜カフェでお茶もいいな。夏の雨の日は、手作り通信でもしようか。秋は戸外で日光浴を楽しみ、夜はキャンドルナイト。冬は、やっぱりツリーの下のプレゼント。冷える夜はポッカポカの料理を......。猫のキャラさんが魅力的で、どこから読んでも楽しめるイラストエッセイ集である。

中原中也 さらば東京!
中原中也  著
  • 定価=本体1600+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-231-7

2007年は中原中也生誕100年の年であった。30歳で夭折したが350篇以上の詩を残している。この詩人の人気は、現在にいたるもまったく衰えをみせない。全集がすでに四度出ていることでもその人気のほどがうかがえる。本書は『山羊の歌』と『在りし日の歌』を中心に厳選した詩と瀬尾明男氏の写真をコラボレートさせている。判形をハンディな新書サイズとしたので持ち運びにも便利だ。いつでも手許に置いて中也の詩に親しんでいただける。

小池邦夫と渡辺俊明の絵手紙交流四〇〇〇日
小池邦夫・渡辺俊明共著  著
  • 定価=本体2000+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-212-6

想像がつくだろうか、11年間毎日の絵手紙のやり取り。渡辺俊明が幽明境を異にしたとき、お互い4000通ずつ絵手紙が残された。渡辺の死がなければ、いまだ続いていたはず。本書では畳一畳大を超える大作から、葉書大まで、都合8000通の絵手紙から精選した。福島在の渡辺と狛江に住む小池は、会うのはせいぜい年に数回。この距離がより絵手紙に向う濃密な時間をつむぎだしたのだ。封筒、封緘印、中の絵手紙も自在に遊ぶ。筆記具だってクレヨン、鉛筆、筆、万年筆、ボールペンと多彩。絵手紙の魅力を知るに格好の一冊。

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