書籍情報: 自然科学・理工アーカイブ
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自然科学・理工

全12件中 6件 〜 10件
風のリーラ
文=堤江実 絵=出射茂 解説=功刀正行  著
  • 定価=本体1500+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-247-8

本書は『水のミーシャ』に続く"地球・いのちの星シリーズ"第2弾である。お蔭様で『水のミーシャ』は地球上の水資源について考える絵本として高評価され、読書推進運動協議会賞を受賞した。本書も大気の汚染問題を考えるに格好の絵本となっている。主人公「風のリーラ」の行動を通して、地球の大気や日々呼吸する酸素について学べる。親子で楽しめる絵本だ。

写真集 4つの町

写真集 4つの町

─―─ 日本風土考 ─―─
中里和人  著
  • 定価=本体3600+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-232-4

日本には4つの色が息づいている。まず、強烈な太陽と風雨にさらされ、風化したように見えるくすんだ沖縄の色、それが褪色の町。そして伊勢湾・三河湾沿いに広がる町は、外壁も防腐・防虫のコールタールで、黒基調の町である。一転して、青森・津軽の金木町は原色。赤、青、緑、橙など、原色が氾濫する。そして水上、越後湯沢、小樽、積丹など積雪地帯、雪に埋もれる白一色の町である。そんな基調となる色を定着してみせたこの写真集。日本の風土を考えるのに、基調となる色も大事な要素なのかもしれない。

うまれるってうれしいな
文・堤 江実 画・杉田明維子  著
  • 定価=本体1500+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-169-3

お母さん、お父さんがいて、子どもがこの地球上に生まれてくる。これは当たり前のことのようでいて、本当に不思議なことであり、僥倖であるといえる。しかし日本の出生率は年々低下の一途を辿っている。子どもを育てることは楽しい。そこから学べることも多い。だからこそ、次代を担う子どもたちをみんなで祝福し、温かく見守ってあげたい。そんな環境作りが急務であろう。聖路加病院名誉院長の日野原重明さんは、堤江実さんの文と杉田明維子さんの画のコラボレーションが素晴らしい、とのお褒めの一文を寄せてくれた。

生の科学、死の哲学

生の科学、死の哲学

─―─養老孟司対談集─―─
養老孟司  著
  • 定価=本体1400+税
  • サイズ 
  • ISBN 4-86029-089-5

絶好調の養老先生、『話せばわかる!』『見える日本、見えない日本』に続く弊社三冊目の対談集。対談相手も多彩、テーマも千変万化して飽きさせない。前二冊に比べ、100頁増ページして面白さもパワーアップしている。ぜひ、ご一読をお薦めしたい。?夢枕 獏......生物と自然の不思議な話 ?佐原 眞......解剖学と考古学 ?中村方> 子......ミミズのいる豊かさ ?東海林さだお......生物の感覚という自然 ?妹尾河童......記憶、生命、連綿と続いてゆくもの ?舟越桂......身体をめぐる具象と抽象 ?甲野善紀......古武術が語る身体の可能性 ?吉村作治......集めて、調べて、考えるおもしろさを発掘する ?安部譲二......生体と死体、どちらが怖い? ?安野光雅......生と死への処方箋 ?船曳建夫......自己意識を舞台に上げる ?香山リカ......スピリチュアルとマテリアル ?佐藤雅彦......ひらめきは快感とともにやってくる ?いとうせいこう......鏡の錯覚、公私の錯覚 ?池田清彦......二十一世紀の代謝と循環 ?池田晶子......身体を使って考え続けよ ?夏目房之介......マンガの文法を"脳"で読み解く ?関川夏央......憂国の時代 ?橋口譲二......生きる哲学との出会い

マイナス50℃の世界
米原万里  著
  • 定価=本体1500+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-189-1

米原万里の幻の処女作が再び日の目を見ることになった。元々、小中学生向けに編纂され科学シリーズの1冊として刊行されたものだが、大人の鑑賞に耐える本に完全にリニューアルした。加筆修正をするとともに、写真家・山本皓一さんの現地カラー写真を新たに加えた。真冬のシベリアは大河が自動車道になる、高層建築の基礎は塩水で造る、など極寒の地の驚くべき生活が明らかになる。共に旅した椎名誠さんが「彗星の最初の輝き」と題する推薦文を寄せてくれた。