書籍情報: 芸術(映画・音楽ほか)アーカイブ
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芸術(映画・音楽ほか)

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中原中也 さらば東京!
中原中也  著
  • 定価=本体1600+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-231-7

2007年は中原中也生誕100年の年であった。30歳で夭折したが350篇以上の詩を残している。この詩人の人気は、現在にいたるもまったく衰えをみせない。全集がすでに四度出ていることでもその人気のほどがうかがえる。本書は『山羊の歌』と『在りし日の歌』を中心に厳選した詩と瀬尾明男氏の写真をコラボレートさせている。判形をハンディな新書サイズとしたので持ち運びにも便利だ。いつでも手許に置いて中也の詩に親しんでいただける。

私の母子像
  • 定価=本体2800+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-266-9

月刊『清流』に3年間にわたって好評連載されたものを単行本化する。子を思う母、母を慕う子の心は永遠だ。だからこそ一枚のキャンバスに描かれた母と子は、時代を超えて変わらぬモチーフとなってきている。著者は本書で36の「母子像」との巡り合いとその感動を綴っている。有名作家のものばかりではない。今はもう忘れ去られた画家の絵もある。だが、共通するのは、著者がその母子像を見たときの、自らの体験に照らした血が騒ぐ気持ちであろう。

マイナス50℃の世界
米原万里  著
  • 定価=本体1500+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-189-1

米原万里の幻の処女作が再び日の目を見ることになった。元々、小中学生向けに編纂され科学シリーズの1冊として刊行されたものだが、大人の鑑賞に耐える本に完全にリニューアルした。加筆修正をするとともに、写真家・山本皓一さんの現地カラー写真を新たに加えた。真冬のシベリアは大河が自動車道になる、高層建築の基礎は塩水で造る、など極寒の地の驚くべき生活が明らかになる。共に旅した椎名誠さんが「彗星の最初の輝き」と題する推薦文を寄せてくれた。

漫画に愛を叫んだ男たち
長谷邦夫  著
  • 定価=本体1800+税
  • サイズ 
  • ISBN 4-86029-075-5

手塚治虫、赤塚不二夫、石ノ森章太郎、藤子不二雄、寺田ヒロオ、水野英子......。漫画史にその名をとどろかせた伝説の「トキワ荘」アパートの住人たちである。その中には、この本の著者である長谷邦夫もいた。長谷は赤塚不二夫と知り合い、その人生に大きくかかわってきた。全盛時を支えたブレーンであり、ときには赤塚のゴーストライターをしたこともある。その長谷が描いたあの頃の漫画少年たちの青春群像、そしてその後、淡雪のように消えていった人もいれば、日の出の勢いで世に出て一世を風靡した人もいた......。「夢と挫折」を描いた渾身の書き下ろし小説である。

表現の世界

表現の世界

─―─ 芸術前衛たちとその思想 ─―─
松本俊夫  著
  • 定価=本体2000+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-182-2

騒乱の1960年代、映画関係者、映画好きの学生、映像研究者に熱狂的に読まれた本である。すでに絶版となっており、『映像の発見』(弊社で復刻)と並んで復刻を待望されていた。ジャン=リュック・ゴダールの「気狂いピエロ」から、オーソン・ウェルズの「市民ケーン」、今村昌平の「人間蒸発」など、公開時に発表された傑作評論から、戦後文学評論、不条理演劇論、写真論など芸術論を集大成しており、時代を超えて読み継がれるべき名著である。

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