書籍情報: 芸術(映画・音楽ほか)アーカイブ
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芸術(映画・音楽ほか)

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グリム

グリム

Grimm Signboard Painter
中里和人  著
  • 定価=本体2600+税
  • サイズ 四六判変形上製 120頁(カラー104、モノクロ16)
  • ISBN 978-4-86029-364-2

絵本のようにも、画集のようにも見える「手描き看板絵(路上アート)の写真集」である。時代の狭間に取り残されるように、今も全国の路地や街角にひっそりと佇む手描き看板絵がある。この絶滅危惧種ともいうべき看板絵は、謎めいて美しく、不思議の世界に誘ってくれる。
巻末には著者のよき理解者であり、路上観察学会で自身、路上の面白写真を撮っているイラストレーター南伸坊氏との対談を収録している。

小池邦夫の心を揺さぶる言葉集
小池邦夫  著
  • 定価=本体1800+税
  • サイズ B5判 並製 112頁(2色刷)
  • ISBN 978-4-86029-360-4

「わが言葉よ、相手の心に突き刺され!」
 小池邦夫が絵手紙を創始して半世紀が過ぎた。画と書と言葉――この三要素を用いて自己表現をするのが、絵手紙だが、とりわけ小池は、"言葉"への思い入れが強い。やはり絵手紙の原点は、その力強い言葉にある。相手をビックリさせ、相手の心に染み入り、相手の心を投げ飛ばす、そんな言葉を終生かけて追い続けてきたといっていい。
 本書は小池が五十年以上にわたって磨いてきた言葉を集大成するものだ。小池語録から最近のものまで精選して掲載する。勇気づけられ、生きる力が湧いてくる。そんな言葉ばかりだ。半世記以上に及ぶ小池の絵手紙人生の"原点"に浸り、楽しんでいただければ幸いである。

小池邦夫の人を振り向かせる絵手紙
小池邦夫  著
  • 定価=本体2000+税
  • サイズ B5判 並製 112頁(オールカラー)
  • ISBN 978-4-86029-356-7

小池邦夫は日本で初の"手紙かき"を職業とした男である。小池の手紙には拝啓も敬具もない。溢れださんばかりの画にズバリと核心を突いた言葉、それだけだ。小池の絵手紙半世紀は、次の言葉につきる。「絵手紙にどんなお化粧をしたら相手を驚かすことが出来るのか! そればかり考えてきた」。
 本書には、そんな驚かせる絵手紙が満載されている。その一つが、小池が自ら編み出した"拓"で作った絵手紙だ。粘土をこねて粘土板を作り、釘でそこに絵を彫り込む。それにもう一枚の粘土板を押し当てて凹版を凸版に替え、それに彩色し刷り取るという手の込んだもの。そんな小池オリジナルの絵手紙の力作は必見の価値あり。サイズも材料も、画題もさまざまだ。絵手紙を楽しむ一助になればうれしい。

アイザック・スターン

アイザック・スターン

すばらしきかな、わがヴァイオリン人生
アイザック・スターン/ハイム・ポトク  著 大森洋子  訳
  • 定価=本体3800+税
  • サイズ A5判 上製 424頁
  • ISBN 978-4-86029-352-9

20世紀屈指のヴァイオリニスト、アイザック・スターンの人間味あふれる全生涯を、没後10年にして日本で初紹介する1冊です。五嶋みどりの才能を発掘し、世界の小澤征爾とも交流を深める一方、1985年に広島で行なわれた「平和コンサート」に参加するなど、日本にもなじみのあるアイザック・スターン。天才少年時代から華やかな全盛期、衰えを感じた老年期までを赤裸々につづっています。

愛しのアガサ・クリスティー

愛しのアガサ・クリスティー

ミステリーの女王への道
  • 定価=本体3500+税
  • サイズ B4変型判 並製 144頁
  • ISBN 978-4-86029-347-5

英国・デヴォン州南部に生まれたアガサ・クリスティーは、生涯、故郷と強い絆で結ばれていた――彼女にとって南デヴォンはイギリスで最も美しい土地だった。故郷の2軒の家が、アガサの生涯に大きな影響を及ぼした。50歳近くになるまで手放さなかったトーキーの生家アシュフィールドと、第二次大戦直前に買ったダート河畔のグリーンウェイ。アガサは家を持つことに情熱を傾けた。一時は家屋を8軒も所有して、その多くがロンドンにあったが、それでもグリーンウェイは彼女にとって「世界一美しい家」であり、1976年に没するまでそこで夏を過ごした。2004年にアガサの娘ロザリンド・ヒックスが亡くなり、グリーンウェイは遺族によって庭園と共にナショナル・トラストに譲られる。そして500万ポンドをかけて修復され、2009年に一般公開された。100葉を超えるデヴォン州のカラー写真に彩られて、ディティシャム、ダートムア、あるいはバー島、ブリクサムといったアガサが馴染んだ場所が展開する本書は、作品に使われた舞台を取り上げて著作への影響に光を当てつつ、故郷と作家アガサとの関係を探る----。

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