検索
文化・社会科学
- 定価 2625円〈税込〉
- サイズ 四六判 並製 320頁
- ISBN 978-4-86029-343-7
夢声の映画俳優時代を回想した伝説のメモワールである。昭和23年に刊行された『あかるみ十五年』を底本に、単行本未収録の初出誌原稿を追加した完全なる新装復刻版! 映画俳優デビューを飾った昭和8年の『音楽喜劇 ほろよひ人生』から、昭和22年の『初恋物語』まで、出演した映画の撮影エピソードが綴られている。渋い個性派俳優として頭角を表した夢声は、「綴方教室」「吾輩は猫である」「彦六大いにわらふ」「水戸黄門」などの名作に出演し、人気者となった。山本嘉次郎、古川ロッパやエノケン、柳屋金語楼、山田五十鈴、高峰秀子など、昭和を代表する映画人との交友がユーモアたっぷりに活写されている。
- 定価 2625円〈税込〉
- サイズ 四六判 並製 320頁
- ISBN 978-4-86029-342-0
昭和を代表するマルチ・タレントとして知られる徳川夢声が、活動弁士時代を綴った傑作メモアールである。もはや古書店でも入手困難な元本に、新たに未収録だった連載初出時の原稿を追加した完全復刻版というべきもの。
サイレント全盛期から、それに続くトーキー化の波と映画界の混乱、弁士、楽士らによるストライキの内幕など、往時の日本映画界をユーモラスに活写した回想録の決定版となっている!
安部朱美の人形語り
明日への伝言
- 定価 1995円〈税込〉
- サイズ A4判 並製 オールカラー 96頁
- ISBN 978-4-86029-345-1
昭和あの頃に確かにあった、家族の絆やお互いを思いやる心、そしてゆったりと流れる時間......。そんな温もりある家族の肖像や日常、ご近所の人たちや友だちとの交流等を粘土人形で表現したのが、鳥取県米子市在住の創作人形作家・安部朱美さんです。三世代同居が当たり前だったあの頃、にぎやかな食事風景。お母さんがたらいでお洗濯。子どもたちはチャンバラや馬跳び。子守や買い物風景も描かれています。本年度「国民読書年」のポスターに、創作人形「かあちゃん読んで」が起用されたので、ご覧になった方もいるかも知れません。本書は安部さん初めての作品集です。谷川俊太郎さんがこの人形のために書き下ろした詩4篇も収録。平成22年7月より全国各地で巡回が開催されます。是非、今注目の人形作家が作り出す和みの世界をお楽しみください。
独歩
辻清明の宇宙
- 定価 31500円〈税込〉
- サイズ A4判 豪華本 220頁
- ISBN 978-4-86029-332-1
父の影響からか9歳にして骨董品に興味をもち、10歳で手回し轆轤を買ってもらったという辻清明。14歳にしてはや「辻陶器研究所」の看板を掲げ、陶芸家への道を歩み始めた。独立独行精神で孤高を貫き、不世出の陶芸家として知られる辻清明を集大成したもの。花器、香炉、茶碗、徳利などから、清明の代表的な信楽焼きの陶器類はもちろん、彼の焼いたガラス器、残した書画、そして内外からの貴重な蒐集品や創造の現場まで、辻清明という陶芸家の全貌に迫る。
- 定価 1,680円〈税込〉
- サイズ A5判 並製 176頁
- ISBN 978-4-86029-328-4
著者は高崎経済大学大学院教授の大河原眞美さん。裁判などで使われる「言葉」について研究されています。簡単にいえば、そう業界用語。そこには、一般人には理解できない「ヘンテコ」な言葉がいっぱいなのだそう。本書でもそうした「ヘンテコ言葉」をたくさん紹介しています。
その他、「言葉」とはちょっと違いますが、「裁判官」「検察官」「弁護士」が裁判中にあらゆる場面で発するという、「ふぅ?ん」という相づち。普段会話のなかで「ふぅ?ん」なんて相手に言われたら「この人、私のこと、ばかにしてるの?」なんて思っちゃいます。でも、法廷で使われる「ふぅ?ん」には、ちゃんと意味があるんですね。その答えは本書にてご確認ください。
いわゆる「法廷ビト」ではない大河原さんの視点からみた「裁判ギョーカイ」の常識・非常識が満載されています。




