書籍情報: 人文書アーカイブ
おすすめ

人文書

全34件中 21件 〜 25件
ていねいな暮らし
吉沢久子  著
  • 定価=本体1500+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-179-2

人間の幸せについて考えさせられる本だ。著者は88歳、米寿である。日々に、小さな幸せを拾いながら生きる、そんな暮らしを続けている。たとえば春先、庭の片隅に蕗のとうを見つける。間近な春に思いを馳せるとともに、その頼りなげな一本の蕗のとうをみそ汁に散らして味わう。デパートやスーパーの生鮮食料品売場に並ぶパックされた蕗のとうは、作り物みたいで買う気になれないという。著者の生活の知恵に溢れた生き方には、学ぶところが多いはず。

おしゃべりなイギリス
高月園子  著
  • 定価=本体1500+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-208-9

在英日本人向けに発行の『週刊ジャーニー』の連載コラムで人気を博しているのが著者の高月園子さん。翻訳家としても活躍されているが、駐在員の妻でもあり、ロンドン在住はすでに20年以上。まさにイギリスの裏も表も知り尽くしている。高月さんによれば、紳士淑女の国と思われているイギリスだが、実は無類のゴシップ好きの国で他人のプライバシーに異常な関心を寄せる人が多いそうだ。それに大のクリスマス嫌いの国であり、超のつく不完全主義者の国だとか......。そのほか、日英の文化比較、駐在員の妻たちの生態、英国人に日本人がもてる理由など、興味深いテーマがいっぱい。

ちょっとだけ凹(へこ)んでいるあなたへ

ちょっとだけ凹(へこ)んでいるあなたへ

─―─ 希望の言葉を贈りあおう ─―─
岸本葉子 with HOPE★プロジェクト  著
  • 定価=本体1000+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-224-9

岸本葉子さんは、2001年に虫垂がんが見つかり、手術で切除した。しかし、再発の恐怖や将来の不安に襲われた。そんな時、知人の女性から封書が届いた。手術前に撮った写真とともに、「この素敵な笑顔が曇ることのないよう祈っています」の言葉が添えられていた。その時、心に決めたのだという。「どんな時も笑顔を忘れずにいよう」と......。岸本さんはこの体験から、同じがん体験者数人と「希望の言葉を贈りあおう」プロジェクトを立ち上げる。患者とそうでない人が支えあう社会。この本がその仲立ちになれれば幸いである。

旺盛な欲望は七分で抑えよ
評伝 昭和の女傑松田妙子

旺盛な欲望は七分で抑えよ

  • 定価=本体1700+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-270-6

80歳を超え、今も大工育成塾塾長、財団法人住宅産業研修財団会長、同生涯学習開発財団理事長として活躍中の松田妙子さんの評伝である。父君は代議士の松田竹千代氏。郵政大臣、文部大臣、衆議院議長などを歴任した大物政治家。18歳で歌手を志し、進駐軍の将校クラブで歌手となる。26歳で渡米。南カリフォルニア大学入学。米NBCテレビで日本人女性初のプロデューサー。32歳で帰国、日本初のPR会社、コスモピーアール設立。また、日本の遅れた住宅事情を変えるため、日本ホームズを設立、2×4工法による経済的住宅を普及させた。71歳、東京大学工学博士号取得。とにかく波乱万丈、破天荒な人生を生きてきた人。三島由紀夫との恋も語られ、その人となりは興味がつきない。

凹(へこ)んだって、だいじょうぶ

凹(へこ)んだって、だいじょうぶ

─―─ 希望のことばを贈りあおう第2集 ─―─
岸本葉子With HOPE☆プロジェクト  著
  • 定価=本体1000+税
  • サイズ 
  • ISBN 978-4-86029-272-0

「希望のことばを贈りあおう」の第2集である。幸いにも、第1集は朝日新聞、毎日新聞、中日新聞など各紙で紹介されたことに加え、どん底に陥っていたとき、本書で生きる勇気をもらった人などから口コミで広がり、版を重ねることができた。本書ではさらに、その言葉が生まれた背景説明なども入れるようにした。マギー司郎、高野悦子、熊井明子、小山明子、武田双雲、クーペの諸氏など著名人15人の言葉も収録されている。