ボタンを掛け違えた現代宇宙論 - 書籍情報
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書籍詳細

ボタンを掛け違えた現代宇宙論
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ボタンを掛け違えた現代宇宙論

ダークエネルギーによってSF化した宇宙論への警鐘
  • 定価=本体2000+税
  • サイズ A5判 上製 240ページ
  • ISBN 978-4-86029-376-5
内容紹介

現在、宇宙物理学は混迷の中にある。著者はこの混迷を引き起こしたボタンの掛け違いは、オッペンハイマーによって引き起こされたとしている。1939年、オッペンハイマーは、「重い星はシュワルツシルト半径を超えてとめどなく重力崩壊する」とした。これを受けて1964年、ペンローズが「シュワルツシルト半径の内側に入ったものは、崩壊して特異点に達する」という論を展開した。さらに1969年には、ホーキングが「宇宙は特異点から始まった」と説いた。宇宙が点から始まったという想像しがたい宇宙像は、まさにオッペンハイマーに起源をもつことは明らかだ。窮状を打開するには、掛け違えたボタンを掛け直せばいいのである。SF化した現代宇宙論に警鐘を与える本である。

コメント

混迷の度を深めている現代の宇宙論に一石を投ずる一冊である。著者は言う。焦眉の急とされるのは、謎のダークエネルギーの解明であり、もう一つは、あやふやなままの回転盤円周率の問題である、と。円周率の問題は、相対論の根幹にかかわる問題なので、物理学会は早急にπより大きいか小さいか、あるいは等しいかといった統一見解を、説明つきで公表すべきである。