映像から音を削る - 書籍情報
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書籍詳細

映像から音を削る
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映像から音を削る

武満徹 映画エッセイ集
  • 定価=本体1800+税
  • サイズ 四六判 上製 240頁
  • ISBN 978-4-86029-369-7
内容紹介

世界に誇る天才作曲家・武満徹の映画エッセイ集。武満は無類の映画好きとしても知られ、年間300本以上見た年もあるとか。映画音楽の作曲でも、「怪談」(1964年)、「乱」(87年)など優れた作品が多く、毎日映画音楽賞、ロサンゼルス映画批評家賞など多数の受賞歴をもつ。本書は、フェリーニ、タルコフスキー、アンゲロプロス、ヴェンダースを論じた、深い思索と詩的直観に満ちた映画論のほか、瀧口修造、早坂文雄、川喜多和子、芥川也寸志など、尊敬する師や友人をめぐる愛惜に満ちた回想、『不良少年』『砂の女』『怪談』『愛の亡霊』など手がけた映画音楽の創作秘話を語ったインタビュー、商業主義に毒された映画界への鋭い批判を所収した好著である。

目次

第一章 映画界は滅びても“映画”は滅びない

第二章 テキサスの空、ベルリンの空

第三章 映画音楽 音を削る大切さ

コメント

武満徹の著作は、新潮社から刊行された『武満徹著作集』全五巻に、ほぼ網羅されているが、高価格なために、若い世代には、入手するのはなかなか困難である。そこで私は、武満徹が、熱い情熱を注いだ映画についてのエッセイを、幅広い世代に向けて、手軽に読めるようにとの意図をもって、本書を企画した。
(「編者あとがき」より)