ステキなアメリカ白人という奇妙な生き物 - 書籍情報
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書籍詳細

ステキなアメリカ白人という奇妙な生き物
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ステキなアメリカ白人という奇妙な生き物

その生態と正体 公式ガイドブック
  • 定価=本体1600+税
  • サイズ 四六判 並製 176頁
  • ISBN 978-4-86029-338-3
内容紹介

本書の魅力は訳者が「あとがき」で書いたように、誰もが腹を抱えて笑えることにある。カッコいい「アメリカ白人」であるためには、こんな無理をしなければならない、というのが笑える。例えば、「アメリカ白人」が好きなものとして、オーガニック食品、アジア系の女の子、ヴィンテージ、そして日本関係では、国としての日本も出てくる。トヨタ・プリウス、スシ・レストラン、宮崎駿のアニメなどでファンとなり、日本通であることを自慢したがるという。「好きなモノ」を通して、アメリカ白人のその屈折した心理を、皮肉とユーモアで鋭く分析している。都会のインテリ「アメリカ白人」のホンネとタテマエを知るに恰好の書である。

コメント

この本に書かれている、フリーマーケットでオーガニック野菜を買って、スシとスターバックスとワインが好きで、プリウスに乗って、テレビは観ないでヨーロッパ映画を観て、趣味はヨガで、オバマ大統領を支持する「アメリカ白人」とは、ニューヨークか西海岸に住んで、大卒で、中産階級以上の人だけを指します。

 南部や中西部の田舎にはまったく違う白人がいます。フライドチキンやポークリブばかり食べて、一生に一度も生魚は口にせず、ビールとバーボンが好きで、シボレーのトラックに乗って、テレビでプロレスを観て、趣味は鹿狩りという人々です。こっちのほうが人口は多いです。彼らは、我こそがリアルアメリカ人だと主張して、オバマ大統領に反対しています。

 でもこの本は、そういう保守的な白人たちが、都会の白人たちのカッコだけの浅はかなリベラルぶりを笑う本ではありません。なぜなら、鹿狩りが好きな白人は、フェアトレードやノーム・チョムスキーなどという言葉は聞いたこともないからです。

 そう、インテリは「自虐的なユーモア」が好きなんですよ。

(コラムニスト・映画評論家 町山智浩氏の推薦文より)

 

クリスチャン・ランダーさんが作っている、

Stuff White People Like』のホームページです。

原文で読むこともできるし、本書に掲載されなかった項目を読むこともできます。

http://stuffwhitepeoplelike.com/