それでも笑みを - 書籍情報
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書籍詳細

それでも笑みを
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それでも笑みを

  • 定価=本体2800+税
  • サイズ B5判並製 176頁 オールカラー
  • ISBN 978-4-86029-334-5
内容紹介

著者はフォトジャーナリストとして40年間にわたり、"人間の生"をテーマに市井の人々の姿を追い続けてきました。本書では世界35か所で出会った「笑み」をテーマにした120点を掲載しています。カンボジア、ベトナム、広島、沖縄、アフガニスタン、北京などアジア、ポーランド、ベルギー、スペインなどヨーロッパ、旧ソ連やスウェーデンなども含まれています。
世界には様々な紛争地帯、戦争や内乱が続くなど社会情勢の厳しい地域がたくさんあります。そうした環境下で、心に痛みをかかえながらも、笑みをたたえ健気に生き抜く人々がいます。そんな人たちの笑みのみならず、はにかみの微笑みや、はじける笑顔の数々にも胸を打たれることでしょう。各国ごとに添えられたフォトエッセイからも、現地の生の姿が伝わってきます。

コメント

いろいろな笑みに接しながらもとりわけ胸を打たれるのは、悲しみをこらえて見せる表情だ。お愛想でもなにかの打算でもなく、単に相手を自分の内なる闇に引きずり込んではいけないといった思いやりのようなものがそうした表情をつくるのかもしれない。もしも誰もいなかったとしたら大声で泣いているのでは......。こうした人たちの思いがけずこぼれてしまった涙や苦痛の色には、言葉を超えて強く迫りくるものがある。笑みとは人間が生きているあかしともいえるのではないか。
(「あとがき」より)

 

 

それでも1.jpg

コソボのヴァルドゥリくん

 

 

それでも2.jpg

南インドの海岸で戯れる少女