どんぐりのリボン - 書籍情報
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書籍詳細

どんぐりのリボン
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どんぐりのリボン

  • 定価=本体1500+税
  • サイズ 四六判 並製 336頁
  • ISBN 978-4-86029-320-8
内容紹介

----彼の指は、はじめて隣に坐った時から私の注意を惹いていた----
大阪娘の藤井五月と、精悍な農村青年・栗本健太。親友の結婚披露宴で知り合った健太は「女は家を守れ」という古い結婚観の持ち主。市役所の広報でエネルギッシュに働く五月にはそんな健太が許せない。頑固で不器用な二人は、会えばケンカとなる。やがて、心が通いはじめた頃......健太の村は山抜けの大災害に襲われる。甘くも爽やかな恋物語。

《隣りの男から、何ともいえぬ動物的な生気(せいき)が発散してくるのだった。べつにそれも、不快な体臭が匂うとか、男性用化粧品の匂いがぷんぷんするというのではない、匂いじゃなく、何かこちらを圧迫してくる、エーテルの如きもの。----こんな都会のまん中で、男の精気を発散している青年は何だか、何だかとっても、いままで見たこともない性的魅力があった。----本文より》

コメント

1行1行を舐(ねぶ)る愉悦——田辺聖子の小説世界
復刊! 長編小説第3弾!!〜〜〜感動が、今ふたたび……

働き、恋をし、泣いて、笑って、愛して、溺れて、揺れて、人生の味わいがこっくり深くなる——今を生きるあなたへ、田辺聖子の物語をお届けします。
主人公の“彼女”は、あなたかもしれません。